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2013年9月15日日曜日

落し物とTwitter


先日、財布を拾ったので近くの交番へ届けました。警官のお兄さんが中身を検めると高額な現金は入っていませんでしたが、キャッシュカードなど落とすと面倒な類のものが何点か入っていました。幸い落とし主は見つかったようで良かったのですが、こういった遺失物の拾得者は拾ったという情報をTwitterなどのSNSで情報を発信したほうが良いのでしょうか?


落とし主が「落としてしまったので駄目元ですが、見つけた人は連絡を」というのは意味がありそうです。警察に届け、その上で情報を発信すれば何もしないで待つよりわずかながら遺失物を発見出来る可能性があがると思います。

しかし、拾得者がキャッシュカードに書かれた名前などの個人情報に配慮し伏せた上で拾ったという情報を発信したとして、落とし主の耳に入る可能性が上がっても同時に成りすましなどのリスクが上がってしまう気がしました。そもそも、落とし主が落としたことに気付き、探す気があるならば近くの交番などに届け出を出すはず。届け出を出した場合、拾得者からの情報は落とし主に意味が無い気がします。

何か有用な事例があればと検索をかけてみましたが、発信の有用性について確信を得るに至らず、最終的に今回は警察にお任せしました(^_^;)




PHOTOHITOに新たな写真を投稿しました。

かみかみ


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