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2015年3月14日土曜日

アクションカメラをコンパクトデジタルカメラで代用してみました。



今回は動画を作成してみたので、ブログはその補足説明的になりますd(`・ω・´)b


このエントリーを新しく書き直した物がこちら

2015年の3月7日から1泊2日で、スノーボードに行かないかと友人のY氏に誘われました。スノーボードに行くならアクションカメラで動画撮影をしてみたいなと思い、アクションカメラについて調べてみるとGoProって円安の影響もあってか、結構良いお値段がするんですよ。フラグシップモデルであるGoPro HERO4 ブラックエディションに到っては69120円と交換レンズ買えちゃうじゃんみたいなお値段。

SONYのアクションカムはアクションカム、新型であるFDR-X1000VHDR-AS200Vが3月13日に発売を控えており、HDR-AS100Vなどは店舗から姿を消しており購入が出来そうにありませんでした(通販だとスノボに間に合わなそうだった)。

RICOHのWG-M1CONTOURのアクションカメラなども考えたのですが、ちょっとアクションカメラに関する知識があまりなく、今急いで購入してしまうと自分が必要なアクセサリーなどの有無で後悔してしまうかもしれないと思い、だったらアクションカメラのアクセサリーだけ購入して、それを手持ちの機材で用いればアクションカメラもどきの事が出来るのでは無いかと考えました。

GoProは独自のマウントを使ってるみたい。 

アクションカメラといえば、やっぱりGoProが有名。スマートフォンにおけるiPhoneのようになっている感じがあります。カメラそのもの性能差は私にはわかりませんが、アクセサリーがGoProは豊富にあるんですよね。

GoProをヘッドマウントやチェストハーネスに固定するには3枚のプレート持った側と2枚もプレートを持った側、それぞれかみ合わせて、それをネジで止めるような構造になっているGoPro専用のマウントを用いているようです。

この赤丸で囲んだ部分がGoProマウント
 つまるところ、そのままではデジタルカメラなどは肯定出来ないようですがGoProのマウントにカメラネジ(1/4インチ)、いわゆる三脚などに使用されているネジを取り付ける変換アダプターなるものが販売されています。こういったものを用いればGoProのアクセサリーをカメラねじ穴のついた製品で使用出来るようになるようです。

チェストハーネスと変換アダプターを購入。


純正品のチェストハーネスって5000円くらいします。プラスチックとゴムベルトで構成されているものに純正もサードパーティもあまり差がないだろうと考えチェストハーネスは安物を利用しました。

変換アダプターはREC-MOUNTSのGP-CN-KDを使用しました。

まとめ!最近のコンデジなら悪くないかも。

私の場合は、利用したデジタルカメラがPanasonicのDMC-LX3という2008年に発売されたデジカメだったので、動画の撮影機能がいろいろな面であまり優れておらず、イマイチでしたが、GoProのアクセサリー、普通にカメラで使用出来ました。単純にウェアラブルとして使う分には悪くないかなと…。

とはいえ、激しい動きが伴うスポーツにはやっぱりアクションカメラとして販売されているものを使用したほうがあらゆる面で無難かと思われます。安く済ませるという意味合いで、手持ちのカメラを利用するのは悪くないと思いますが、わざわざ購入するのであればやっぱりアクションカメラを購入したほうが良いかもしれません。

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