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2015年3月23日月曜日

何故だ!Blu-rayが再生出来ない!

しまむらくん

最近はCDを購入すると、ミュージックビデオが収録されたBlu-rayやDVDがついてきますよね。先日、とあるCDを購入し、(´・ω・`)らんらん♪とBlu-rayディスクをパソコンに入れたのですが再生出来ません…。

このエントリーを新しく書き直したものがこちら

ディスクを挿入し、PowerDVD10を起動し再生すると「内部エラー 80040256」と表示され再生が始まりません。ドライブはもちろん、Blu-rayに対応しているPioneerのBDR-S07Jのピアノブラックモデル(BDR-S07J-BK)なのですが…。

調べてみるとどうやら、再生ソフトが古く、最新のBlu-rayのプロテクトに対応してないために再生出来ないことが原因ではないかということがわかりました。

PowerDVDの製造元であるサイバーリンクに向かい、最新のサポートからアップデートパッチをダウンロードし、もう一度再生を試みてみましたが、これも再生出来ません。一応、Pioneerのサポートから、Blu-rayドライブのファームウェアをダウンロードし、最新版をあててみましたが、これでもダメ。

ちなみにBDR-S07J系はシステム情報からドライブ名を見るとPIONEER BD-RW BDR-207M ATA Deviceと表示されているので、BDR-207JBKと勘違いしやすいような気がします。こちらのファームウェアではアップデート出来ないので注意です(最初BDR-207JBKのファームウェアをBDR-S07Jにあてようとしていた)。

もしかして、ディスクそのものが不良品?とも思い、PlayStation3のほうで再生してみると問題なく再生されます。

再生ソフトがバンドル版だからダメなのか…と思い、サイバーリンクからPowerDVDの最新版であるPowerDVD14の体験版をダウンロードし、インストールすると問題なく再生されました…。

体験版の期限がすぎたらPowerDVD14は使えなくなるので、最新版を購入するしかなさそうなのですが、Blu-rayって言うほど見ないんですよね…。数本のために再生ソフトを購入し、また何年後かに再生ソフトが対応してないから買い直し!みたいなのはなんか嫌です。

PlayStation3のほうが再生出来るということはおそらくアップデートで対応していっているのだとは思われますが、再生ソフトの場合は、ある程度のところでメジャーバージョンを変えてしまって、古いバージョンはアップデートを打ち切り、新しいソフトに移行させているのでしょうか…なんだかユーザーに優しくない…。

いっそのこと、PlayStation3で我慢するかとも思ったのですが、やっぱりパソコン上から操作したいこととPlayStation3はHDMIでディスプレイに接続し、音声もディスプレイのスピーカーから出力させているので音がショボいんですよね…。

PlayStation3に音声出力ケーブルを別につないで、設定の方で音の出力をHDMIではなく音声出力ケーブルのほうから行うように設定しスピーカーから出力すれば良いような気もするんですけども…。

プロテクトなどは致し方ないとは思いますが普通に使うユーザーが不便になるのはめんどくさい…(´・ω・`)

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