マイクロフォーサーズを使い出してから口径食による周辺部の玉ボケの形が楕円形なるのが気になります。
通称レモンボケと呼ばれるこの現象。絞れば玉ボケの形は改善されますが、顕著に現れると意外と気になります。
D7000で使っていたレンズは、SIGMAの17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを除き、すべてフルサイズ対応のレンズなのでAPS-Cサイズのセンサーでは実質周辺部をあまり使用していないためあまり気にならなかったのだと思いますが、マイクロフォーサーズボディにマイクロフォーサーズ専用レンズだと、どうしても周辺部に口径食による影響が出てしまうのでしょう。
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