知っていましたか?コンタクトレンズを購入するときに、表示されている価格だけでは済まないことを。
既にコンタクトを既に使用している人にとっては当たり前で「え、何を今更」という話なのかもしれませんがコンタクトの料金表示って1箱や1枚の値段なんですよ。
どういうことだってばよ!
例えば1dayタイプの使い捨てコンタクトならば、1箱に30枚ほど入っているものが主流です。しかし、この30枚は全て同じ度数のものが入っています。左右で視力が異なる場合、右目用と左目用と2種類。それぞれ度数を合わせて購入する必要があるわけです。 つまりは2箱で1セットというわけです。
例え1種類のコンタクトで右目、左目に対応出来たとしても1箱には30枚しか入っていないので、15セットにしかなりません。結局のところ1ヶ月間、1dayタイプの使い捨てコンタクトを1ヶ月使おうとしたら2箱を購入しなければなりません。
これ、メガネを使い続けて来た私にとっては結構、青天の霹靂でして。メガネってレンズの値段は1セットの値段じゃないですか、普通。
これもあくまで1箱の料金です。 |
店頭の場合は眼科に行く必要も。
またショップによっては眼科の処方箋を求められる場合があります(コンタクトは厳密には処方箋ではないらしい)。この処方箋を出してもらうには眼科で視力や眼圧など、各種検査やらをする必要があり、眼科の診察代なども必要です。保険が利くので保険証を忘れないようにしましょう。まとめ!最低でも購入予定のコンタクトの2倍は要る!
ウェブサイトで大体の値段を見て、お金を持っていざ店舗に行って、お金が足りない!なんてことのないようにお金は多めに持って行くと良いでしょう。また、ショップによっては初回購入に限り大幅割引、この機会にまとめ買いはいかがでしょう?なんてこともあるので、心配な方は一度見積もりを出してもらうのもいいかもしれませんね。
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