【Reflex】
RICOHから発売されたCX1で撮った写真です。
私が初めて買ったデジタルスチルカメラはCX1でした。デジタルカメラを買おうということになったのですが、近接して撮る事が目的だったのでマクロに強い機種ということでCX1を選択。担当してくれた店員さんがRICOHから来ていた販売員さんで気前は良く、色々おまけしてくれたのを覚えています。
CX1は35mm判換算で広角端28mmから望遠端200mmと広い焦点距離を持つ高倍率ズームレンズを小型のボディに収めたRICOHのエントリー機。広角端でも開放絞り値がF3.3と暗めのレンズですが晴れた日外に持ち出すには中々良いカメラです。エントリー機なので割り切っているのか絞り優先モードやシャッタースピード優先モードも無く基本的にはプログラムオートしか無いので扱いも簡単。
CXシリーズはCX2では望遠端が300mmまで伸び、CX3では裏面照射型CMOSセンサーを採用し、それ以降もバージョンアップを重ね2011年の12月に発売されたCX6では2段階絞り優先モードとシャッタースピード優先モードが搭載されているようですね。1/2.3型CMOSセンサーには1000万画素ですらやりすぎとはいえ、高画素化の流れの中で1000万画素を保っていることは好感が持てます。
当時は写真を撮る習慣が無く、何でも写真に撮る人の事が理解出来ませんでしたがこのカメラのおかげで「写真撮るのって結構楽しいな」と思うようになりました。
2年以上前の写真ですが撮った写真を見返すと懐かしいですね。当時希望していた駐輪場の抽選に漏れて、駅から離れた2階の駐輪場に停めていたので重い荷物が持っている日は中々大変だったことを覚えています。
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