そもそも次のパソコンをWindows機ではなく、Macにしようと思ったのはバンドルされる欧文フォントやOSレベルでカラーマネジメントをしてくれるColorSyncなど、MacOSに強い魅力を感じていたというのもあるのですが、一番の理由はAdobeのソフトウェア関係です。
Adobe Creative Suiteのパッケージ版を買う場合、条件付きではありますが1ライセンスで2台のパソコンにインストール出来ます。しかし、WindowsとMacintoshのクロスプラットフォームに対応していないのでメインで使うパソコンにインストールした後に、パソコンを買い増しCreative Suiteを使いたい場合、OSを統一しなければなりません。
つまりMacにバンドルされている欧文フォントなどを使おうと思った場合、Creative SuiteをMac版で購入する必要があります。故に今使っている自作機のパーツを流用し、とりあえずはWindowsでAdobeのソフトウェアを使いつつ今後Macに切り替えていくという方法が取れなかったのですが、Adobe Creative Cloudならばクロスプラットフォームが可能なのでこの際それでも良いかなと思っています。
仮にiMacを買ったとしてもデュアルブートでWindowsも使う予定でしたし、立して2台持つ方がデュアルブートにするより使い勝手も良さそうに思えてきました。友人から提供されたパーツなどを使えば費用も抑えられますし、自宅で編集出来ないほうがよっぽどデメリット。
Creative Cloudは提供されたばかりのサービスで今後値上がりなどの恐れもありますが、とりあえず1年はCreative Cloudで済ませ、数年かけてMacを導入しきって、最終的にパッケージ版のCreative Suiteを買えば良いかなと思っています(^_^;)
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