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2012年3月22日木曜日

【うつらうつら。】を投稿しました。

PHOTOHITOに新たな写真を投稿しました。

うつらうつら。

ASUSから販売されているUltrabook(ウルトラブック) ZENBOOKを店頭で見てきました。コンセプト的にはAppleのMacBookAirと近いモデルですね。


発売時期が異なっているので先に発売されたMacBookAirとの単純な比較は出来ないのですが通販サイトなどを利用し安く購入するならば同じクラスの場合ZENBOOKの方が安く済みます。例えばSSDの容量が256GBで画面サイズが13インチのモデルを比較するとMacBook Air 1700/13.3 MC966J/Aが11.3万円程度に対しZENBOOK UX31E UX31E-RY256は8.6万円程度です(2012年3月時)。

Webの閲覧やOfficeソフトを用いた書類作成ならばZENBOOKでも問題無いとは思いますがソフトウェアをMacで用意している人には問題が生じます。

例えばAdobeのCreative Suiteなど、細かい指定はありますが1ライセンスで2台までインストール出来ます。つまり据え置きのパソコンと持ち運びノートパソコンにインストールをするというような使い方が出来るのですが、パッケージ版の場合クロスプラットフォームに対応していません。つまり2台にインストールしたい場合はMacかWindowsかで揃えなければならないのです。

Mac OS Xの場合ヒラギノ書体が入っているのでWindows機で同じ物を用意しようとするとヒラギノOpenType CreativeシリーズVer8.0 基本6書体パックなどを購入していく必要があり4万円以上かかります。フォント代やColorSyncが含まれている事を考えればある程度の価格差は納得出来ますが同じソフトウェアまで用意するとなるとかなり高価な買い物になってしまいます。

そうでなくてもAdobeのソフトは数あるソフトウェアの中でも高価なものなので1ライセンスでOSを越えた運用が出来るようにして欲しいですね。

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