Apple社の開発者向けイベントWWDC(WorldWide Developers Conferenc)が現地にて終了したようです。Mac Book AirとMac Book Proがモデルチェンジを果たし、さらにMacBook ProのバリエーションとしてRetinaディスプレイを搭載したMacBook Pro with Retina Displayが発売されるようですね。
MacBook Pro with Retina Displayは下位モデルを吊るし状態で買うと184,800円、上位モデルは238,800円となっています。プロセッサの違いもありますが、値段の差の要因はSSDの容量の差によるところが大きく、下位モデルが256GB、上位モデルが512GB(オプションで768GBに変更可)のSSDを内蔵するようです。
内蔵のフラッシュストレージにはシステムのみを搭載し、外付けのストレージにデータを保存するような運用であれば、256GBでも十分な容量。下位モデルと上位モデルでプロセッサは異なりますが、トップエンドの性能を必要としなければ下位モデルで十分かもしれませんね。
またIvy Bridge世代のiMacの発表は特にされていませんが、さりげなくMac Proはモデルチェンジをしています。次期iMacは大型の高密度液晶パネルが安定供給されるのを待ち、MacBook Pro with Retina DisplayのようにiMac with Retina Displayの発表と同時にアップデート……かもしれませんね(^_^;)
ちなみに日本向けのApple Storeも既にバクスンを解いているので各種製品の情報を確認できますし、購入も出来ます。
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