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2015年1月15日木曜日

DELLが5KディスプレイUP2715Kを販売中。

海月

1000万画素を越える写真の現像や編集を行っていると解像度の高いディスプレイが欲しくなります。


WUXGA (1920×1200)の解像度を持つHYUNDAIのW240Dが壊れ、当時新しいディスプレイを購入する際に実はWQHD(2560x1440)の解像度を持つディスプレイを導入することを考えましたが結局、値段の関係でフルHD(1920×1080)のディスプレイFORIS FS2333をデュアルディスプレイで使用しています。

普段使いのブラウジングなどにはまったく不都合はありませんが、やはり現像ソフトやAdobeのPhotoshopやillustratorなどを使っているとさらに解像度の大きいディスプレイが欲しくなります。特にAdobeのソフトはヒストリーやレイヤーなどのウィンドウにスペースをとられ作業領域が狭くなるので1枚あたりのディスプレイで大きい解像度を持つディスプレイがあれば便利なのにと思います。

最近はAppleのiMac Retina 5Kディスプレイモデルを見て、これはいいなと思っていたのですが、このモデルはiMacをディスプレイとして使用するターゲット・ディスプレイモードが非搭載らしく、仮に搭載していたとしてもターゲット・ディスプレイモードはOSが起動していないと使えないので単純なディスプレイとして使うことは出来ません。また一体型はやはり壊れたときに修理がし辛いので据え置き機の一体型はどうしても使い勝手が悪い印象です。

4Kディスプレイは現在でも各社から販売されていますが、これまで5120×2880ピクセルの解像度を持つ5KディスプレイはiMac Retina 5Kディスプレイモデルのみでした。そこに単体の液晶ディスプレイとしては初めて5Kディスプレイを持つUP2715KがDELLから販売されました。

まだまだ主流ではないので1枚あたりの価格は約18万円と高価ですが、東京オリンピックが行われる2020年には4Kや8Kテレビ、ディスプレイを国策として普及させたいようなので価格がお手頃になった頃には導入してみたいですね。

もっとも、高解像度のディスプレイが普及するとデジタルカメラもさらに高画素化してしまいそうですが(´・ω・`)

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