マンガボックス第11号から連載が開始された出口ゼロ。なんとKindleにて0円で販売されています。
第一話を見て、面白そうな連載が始まったな~。と思っていた出口ゼロですが、マンガボックスオリジナルというわけではなく、講談社のなかよしにて現在も連載されており、既に既刊が7巻まで販売されているようです。
これは、悪の教典と同じく、お試し連載の匂いがします。
同じくマンガボックスで連載中のアポカリプスの砦なんかは元々連載していた月刊少年ライバルが廃刊になり、マンガボックスに移籍した形なので、しばらく連載は続くと思われるのですが、連載元が現在も存続している場合は、後追いとはいえ必要以上に連載を続けるメリットがあまりないので、1巻相当をマンガボックスにて連載し、続きはなかよしでというパターンかもしれません。
続きが気になるし、単行本をKindleにて購入してしまおうかなと思ってAmazonで検索をしてみると、なんと1巻が無料で販売されています。
聲の形も1巻が無料で配布されていた時期があったのですが、あちらは期間限定の無料版という形式をとっており、期日を過ぎる読めなくなる仕様でした。しかし、出口ゼロの1巻は製品版が0円という形のようです。
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