【愁容】
OLYMPUS OM-D E-M5が3月31日に発売されましたね。近場の店舗に実機は置いていないようなので操作感の確認は出来ませんでしたが、模型は置いてありました。マイクロフォーサーズ機らしくコンパクトなボディなのでパンケーキタイプのレンズと組み合わせれば普段の持ち歩きにも適していそうです。
OM-D E-M5はEVF(電子ビューファインダー)内蔵、チルト可動式有機ELモニター搭載、ボディ内手振れ補正(5軸対応手ぶれ補正)と個人的なツボを押さえており、かなり気になっているカメラなので予約キャンペーンがある内に買ってしまおうかなとおも考えていたのですが、私はフォーサーズマウントのレンズを所持していないので差し当たり防塵・防滴フォーサーズアダプタMMF-3は必要ありませんし、32GBのサンディスク エクストリーム® SDHC™ UHS-I カードも実売1万円弱なのでとりあえず様子見でも良いかなと思い結局見送る事に。
とは言えオリンパスのカメラではお馴染みのアートフィルターの一つであるドラマチックトーンは以前から気になっているので、いつかは同社のカメラを1台所有したいと思っています。基本的にジオラマ・ミニチュア風モードやクロスプロセスなどの類はPhotoshopなどでレタッチした方が良い仕上がりになると思っているのであまり重要視しないのですが、ドラマチックトーンだけは近い仕上がりに持っていく方法がわかりません。擬似HDR(ハイダイナミックレンジ)などを用いれば近い事は出来るのかもしれませんが……。
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