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2012年4月16日月曜日

SHARPが32インチの4K解像度IGZO液晶パネルを本格生産へ

SHARP(シャープ)は、酸化物半導体IGZOを採用した液晶パネルの生産を4月から本格的な生産に移行するそうで、IGZOを採用した液晶パネルの仕様(サンプル)が公式サイトで公開されています。
現在公開されているサンプルの仕様は液晶モニター向けの32インチモデル、高繊細ノートPC向けの10インチモデル、タブレット向けの7インチモデルの3つ。このうち液晶モニター向けの32インチモデルが次期iMacに採用されるのではないかという噂がたっています。140ppiの3840×2160ピクセルQFHD解像度を持つiMacとなればセンセーショナルな出来事だと思いますが……。
 
確かにAppleはSHARPに液晶パネルの発注をしたという報道も昨年ありましたし、4月からの生産開始となれば6月頃に発表発売されるという噂の2012年の新型iMac とも符合出来ます。高繊細ノートPC向けの10インチモデルの液晶パネルも300ppiに2560×1600というWQXGA解像度を持っていますから現行モデルよりサイズダウンしてしまいますけどMacBookProやMacBookAir用のRetinaディスプレイと考えられなくもないような。

果たしてどうなるのでしょう?私としては大きな変更でも小さな変更でも構いませんので発売時期を発表して欲しいのですが……。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/120413-b.html



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