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2012年4月18日水曜日

ストックフォトサービスPIXTAにて写真の販売を始めました。

Twitterでは告知させて頂いたのですが、改めて告知を。



ストックフォトサービスPIXTAにて写真の販売を始めました。上記のバナーをクリックすると登録されている私の画像の一覧が表示されます。販売する画像に関してはアップロードに制限と審査があるので、私が販売している画像は現在3枚ですが、サービス全体では多くの画像をストックしています。

画像を購入するにはPIXTAに登録が必要ですがストックされている画像はロイヤリティーフリーですので、一度購入していただきますと使用許諾の範囲内で何度でも使用することが出来ます。Webや紙媒体での広告などにピンポイント的に利用すれば人を雇うよりも安価で手軽です。一枚あたりのサイズはピクセル数により異なりますが大きいサイズのモノはA3サイズの印刷にも耐えうるピクセル数を持っているものもあります。

今回審査の通った画像の使用例ですがコピースペースである無地のラベルの上に画像処理でテクスチャと共に文字を重ね、オリジナルの酒瓶……みたいな利用も出来ます(^_^;)


あなただけのお酒?



技術やノウハウの習得のために自主的な制作を行っていくにはどうしてもお金がかかります。それがモノである場合は材料費がかかりますし、展示をしようと思えば会場代など、挙げれば限がありません。強力な資金源がある人間は別ですが、製作に関わるお金の問題は多くの人が抱えている事だと思います。

その点において画像のデータ販売は機材費やロケハン代などは必要ですが、印刷代などは発生しませんし、在庫問題が発生しないことも優秀です。PIXTAに関して言えばサービス内容が変更されない限り、クリエイター側は画像が売れない限り何も要求されません。

もちろん、まともな利益を上げるのは容易ではないと思っています。ソースは不明ですが、PIXTAで一度でも売れたことがあるクリエイターは10%以下、まともに利益を上げられているのは0.1%と言われています。数値の真偽性はともかく、安価で優秀な機器が手に入るようになり、インフラが整っているので参入の敷居が低く、同じ事を考える人も多いのは容易に想像出来ます。

しかし、技術習得のための制作を行いながらマネタイズ出来る可能性があり、漫然と制作を続けるよりも目的を持っていけるかなということで始めてみました。「やってみる価値はありますぜ」というヤツです。

また、ストックフォトのニーズとコンテストや公募、投稿に必要なものは必ずしも一致していないので、自分の中で競合するとも思いません。コンテストや公募、投稿も引き続き行いながら日々の制作費にわずかでも足しになればなと考えています。

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