前回に引き続き、キャンプネタです。
キャンプ場の夜は真っ暗なのです。
初めてキャンプをしてわかったことがあるのですが、周りに街灯や照明が無いキャンプ場は日が落ちると真っ暗になります。ある程度、都会に住んでいると外が真っ暗になることってあんまり無いと思うのですが、真っ暗になってしまうと目が暗闇に慣れても、周りが全然見えないんです。火の周り以外は本当に真っ暗になります。 |
そこで、あると便利なのがヘッドライトだそうです。参考にしたウェブサイトを失念してしまったのですが、キャンプにはヘッドライトがあると捗る!とのことでした。
キャンプの前日にヘッドライト購入を決意したので既に通販という選択肢は無く、近所のホームセンターの中から選ぶことに。ホームセンター独自のPB品などと比較し、安さと単三電池で使用できることが決め手となりGENTOSのGTR-931Hを購入しました。
近所のホームセンターの懐中電灯エリアにて1200円ぐらいで購入したのですがAmazonだと現在1060円で購入出来るようです。ちなみに現在Amazonのヘッドライト部門でベストセラー1位です。
近所のホームセンターがたまたまそうなのかもしれませんが、単四電池で作動するヘッドライトが多かったんですよね(軽くするため?)。単三のeneloopはストックがあるのですが単四のeneloopは余剰分を持ち合わせていないし、何より持っていく電池の種類が増えるのはめんどくさい…。
安価ながら防滴という点も決め手になりました。実際に小雨の中でも問題なく動作。ただ、あくまでも防滴なので、大雨はダメかもしれません。また防水機能は無いので水中での使用は出来ないことが説明書には記載されています。
明るさは45ルーメン。そもそもルーメンで表記されてもピンと来る人はあんまり居ない気もしますが、十分な明るさがありました。同社のヘッドウォーズシリーズなどは全てのモデルが100ルーメンを越えているので、あんまり明るくないのかな?とも感じてしまうかもしれませんが暗闇の雪山を縦走するといった本格的な用途でなければ十分に使えると思います。
最初の写真と同じ条件で撮りましたが、結構遠くまで光るようになります。 |
お金に余裕のある人は照らす範囲を調整出来るモデルを購入してもいいかもしれません。
まとめ!キャンプにヘッドライトはとっても便利!
やはり手がふさがらないのは非常に便利。あんまり日常的に使わないものを購入するのは金銭的にも保管場所的にも嫌だったけれど、災害などに備えると思えば用途はキャンプだけにとどまらないのでこの機会にあなたもヘッドライトを購入してみてはいかがでしょうか。 スポンサーリンクTweet
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